STORYストーリー
車の数だけストーリーがあり、ストーリーの数に増さる人が居る
「カタチあるものはいつか壊れる」のことわり通り、これらは壊れては鉄クズとなり、乗れるものは次のオーナーの元で第二、第三、第四、といった人生ならぬ車生を送り、クルマは人々の間をグルグルと回ります。 今や自分が昨日まで乗っていたクルマの行先は、数日先は地球の裏側、などというのはアタリマエなお話なのです。車の数だけストーリーがあり、ストーリーの数に増さる人が居る。私たちは自動車を扱う会社ですが、その一つ一つのストーリーを大切に紡いでゆくストーリー・ディーラーであると自負しています。 人のチカラとココロがそれを動かす限り、私たちは自動車を愛し、自動車に関わる人々を愛し続ける会社でありつづけます。いつの日か、車が自分の意志でもって動きだすその日まで。